□漫画 湖住ふじこ

桜坂のコミカライズ決定の意気込みコメントをこちらに載せていただいてから、あれ よあれよという間に半年たって、最終回を迎えました。

ゲームの頃からはじまった桜坂のキャラ達との付き合いですが、思いがけず長いもの にさせてもらえて光栄でした。
最初に掲げた目標、『読んでくださる方々に楽しんでいただけたら』というのが少し でも叶っていれば、なお嬉しいです。
自分にとって初体験の事が多かったコミック版 桜坂ができたのも、手綱をがっちり 握って巧みに導いてくださった 咲等さん、担当編集者さんのおかげです。
咲等さんからのプロット(脚本・シナリオのようなもの)を漫画にするというコラボ 体験はよい経験になりました。お二人ともありがとうございました!

そして何より 読んでくださった、応援していただいた方々に感謝です。
どうもありがとうございました!

[Last up data 2006.12.12]
□原作 咲等

ついに迎えてグランドフィナーレ。
いかがでしたでしょうか?

ゲームとは少し違う漫画のラストシーンとなりましたが、 これもまた桜坂荘の「いくつもの未来」のひとつです。
(初回ブックレットのコメントにチラッと書いてますので、良かったら読み返してみ てください)

ゲームをプレイした方、漫画を読んだ方、皆様ひとりひとりの中に、 あなただけの桜坂荘の物語が在るといいなぁ‥‥と思います。

毎月綺麗な原稿をアップしてくださったふじこ先生、 いちファンとしてこれからのご活躍が楽しみです。
プロットのチェックはもちろん何から何までお世話になった編集様、 最初から全6話と決まっていたおかげで、随分とスムーズに進めることができまし た。
ありがとうございます。
いつでも呼んでくださいませ。
お二人のためでしたら、不肖咲等、全身全霊でお助けいたします。

‥‥が、「桜坂一丁目一番地」の産みの苦しみ&喜びは、もうちょっと縁がありそう です。
幹たちの物語に、どうぞもう少しお付き合いくださいませ。
何はともあれ。
応援、ご愛読くださるすてべての方に、心より御礼申し上げます。
誠に、誠に、ありがとうございます。
これからも、uniconr-bをご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げ ます。


[Last up data 2006.12.12]