「…ゃ……ッ、ミル、ときみた……い、んッ、……いっしょがぃ、……っん」
そう言って虚ろなサクの視線は、ミルの内股を伝う白濁とした液体へと向けられる。
ミルはその視線に気付いていないのか、夢中でサクの小さな分身に舌を絡ませていた。
その、どうしようもなく熟れ爛れた刺激的な光景に、俺の頭はクラクラと目眩を起こしそうだ。